Arban’s Diary

自身のEDHデッキ調整をメインにゆるく投稿しています

EDH:冒涜されたもの、ヤロクの説明

初投稿になりますが、まずはわたくしのメインデッキである「冒涜されたもの、ヤロク」(以下ヤロク)に関して紹介していきます。


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効果はパンハモニコンの上位互換といっても良い性能で、パーマネント1つが戦場に出たことによりあなたがコントロールしているパーマネントの誘発型能力が誘発するなら、その能力は追加でもう1回誘発するというもの。

私はカジュアルEDHとして組んでいますが、公式発表のデッキパワーのレベルを参照した場合レベル7~8程度を想定して組んでいます。無限コンボは搭載していますが、どんなに手札が良く妨害されない場合でも5~6ターンキルが限界です。

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基本的な使い方としては、クリーチャーのETB能力(Enter The Battlefield)*を2倍にしてアドを稼ぎつつコンボパーツをそろえていく形になります。

*CIP能力(Comes Into Play)と呼ばれることもある

勝ち方としては無限マナ+無限ダメージを狙うパターンが多く、ヤロクとフリースペルと呼ばれる解決時に土地をアンタップする効果が含まれたクリーチャーをそろえることで無限マナに繋げていきます。

ヤロク説明1

おそらく最も有名なコンボはパリンクロンを使ったものでしょう。

ヤロク説明2

①ヤロクがいる状態でパリンクロンを唱える。

②パリンクロンの効果が2回起動し合計14マナが発生

③パリンクロン自身の効果で4マナで手札に戻る(残り10マナ)

④7マナを使い再びパリンクロンを戦場に出す

①~④の手順を1回行うたびに有色の3マナが発生するのでこの手順を任意の回数繰り返すことで無限マナへ突入します。

パリンクロンは単体で手札に戻ることができるため、ヤロクとの2枚コンボが可能ですがそのほかのフリースペルクリーチャーの場合は追加でクリーチャーをバウンスさせることができるものが必要になります(下図参照)。

ヤロク説明3

フリースペルクリーチャーで発生させられるマナは自身のコスト✖2倍の数になります。よって、自身のマナコスト以下のバウンス能力持ちクリーチャーと組み合わせることで無限マナに突入することができます

例)5マナフリースペルクリーチャー(A)+2マナバウンスクリーチャー(B)の場合

①ヤロクがいる状態でAを唱える

②能力が2回起動し10マナ発生

③Bを唱え、AとBを手札に この時点で8マナ浮いている状態

①~③を任意の回数繰り返す

無限マナが発生した後はEDHをやっていると嫌でも目にするこれ

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で無限ダメージを飛ばすことで終了です。しかし、この歩行バリスタにもいくつか弱点があります。具体的には

・アーティファクトの起動型能力を封じられる⇒無のロッド

・無限マナで唱えた後にコントロールを奪われる(X=4とかで唱えてカウンターを載せる効果を起動してダメージと繰り返せば一応防げます)⇒怒りの狂乱

・+1/+1カウンターを乗せられない状況では役に立たない可能性がある⇒厳粛

といったもの。これらの弱点を考え、もう1枚フィニッシャーを採用しています。「墓後家蜘蛛、イシュカナ」です。

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起動型能力で自身がコントロールする蜘蛛の数ダメージを飛ばせるクリーチャー。緑なので無限マナ後には「緑の太陽の頂点」等で引っ張ってこれるのは歩行バリスタにはない明確なメリットでしょう。あとは、なんといっても歩行バリスタに比べて圧倒的に安いことが挙げられます。

以上がメインの勝ち筋です。サブプランに関してもいくつか搭載していますがそれはまた別の機会に。